新聞社在籍中の2018年にスタートアップ支援会社の立ち上げに参画以降、北海道内のスタートアップ関連プロジェクトに多数参画。2022年スタートアップエコシステム構築を支援する「DRIVE Incubation」を創業。スタートアップと事業会社、自治体のハブとなり社会実装を推し進める活動に注力する。 2023年に「STARTUP HOKKAIDO」の事務局長、（独）中小企業整備機構北海道本部スタートアップアドバイザー、2025年にUntroD Capital Japan Region Manager（北海道拠点長）に就任（いずれも現職）

大学卒業後、北海道内の地域金融機関及び地方自治体にて勤務。その後不動産関連や歯科医療関連のベンチャーを経て、2020年3月より株式会社D2 Garageに入社。STARTUP HOKKAIDO（旧STARTUP CITY SAPPOROプロジェクト）やアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」の運営に携わるほか、札幌イノベーションファンド運営にも従事。2018年小樽商科大学ビジネススクールにてMBA取得。

新卒でシステム会社に入社。その後、祖父が農業者であったことから北海道農業の現状に触れ、少しでも農業分野に貢献したいという思いで農業商社に中途入社し、経営企画部門を担当する。2018年からはスマート農業共同体（通称：SAc）の立ち上げに参画し、スマート農業の現場への実装を中心に活動中。農業者、企業・団体、消費者がつながる場のサポートにも尽力している。また、酪農学園大学の客員講師や北海道ハイテクノロジー専門学校の外部評価委員として、次世代の人材育成にも力を注いでいる。

1995年生まれ、札幌出身。小樽商科大学卒業後、YKK AP株式会社にてビル建設事業の法人営業に従事。その後、宇宙開発系スタートアップであるSpaceBD株式会社にて国際宇宙ステーションの商用利用促進業務と衛星データを活用した森林資源解析技術実証の事業開発業務に従事。2024年2月に独立し、nitay株式会社代表取締役として、出身地である北海道の宇宙産業発展に向けて行政案件をはじめ、民間企業と連携しながら事業開発支援を行う。

(株)リクルートで事業開発やサステナビリティ推進に携わった後、Minit Asia Pacific Co.,Ltd. にてChief Strategy Officerとして経営戦略に従事。2021年一般社団法人Green innovationを創業。産官学連携によるGX推進に力を入れている。2020年一25年経済産業省 資源エネルギー庁 エネルギー広報教育専門職員。2022年―23年資源エネルギー庁 資源開発課 エネルギートランジション専門官。世界経済フォーラム（ダボス会議）Global Shapers選出 (2011年)。日本医療政策機構 プラネタリーヘルスプロジェクト アドバイザリーボード就任。

札幌の音楽専門学校を卒業後、インターネットサービスプロバイダや通信回線事業者のテクニカルサポートなどを経て、さくらインターネットに入社。 データセンター運用チームにて、収容サービスの構築‧保守業務に携わった後、石狩データセンターの入退管理責任者や、業務移管プロジェクトのPMなどを務め、2022年からスタートアップとの連携を推進する業務に従事。 技術的なバックグラウンドと国産クラウド事業者としてのアセットを活かし、共に成長できるスタートアップとの共創をミッションに活動中。 STARTUP HOKKAIDOではスタートアップと、事業者‧自治体間の窓口となり、オープンイノベーションの推進に取り組む。

1994年仙台生まれ、 東北大学卒業。大学1年生の起業・会社経営体験を通じて様々なオトナと出会い、 そして共創が起きていく面白さに気付く。
新卒では株式会社ワークスアプリケーションズにエンジニアとして入社し、顧客巻き込み型の開発スタイルを学んだのち、2019年4月にATOMicaを創業。人と人を結び続けるためのATOMicaの思想「ソーシャルコワーキング®」を唱え、全国各地に共創のきっかけと仕組みの構築をめざしている。創業から6年で累計資金調達額は15億円、従業員数は160名を超え、北海道から沖縄まで事業拡大を進め全国で57拠点を展開中。2024年度地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)受賞。

金融機関を経て札幌市役所に転職。女性起業家支援、札幌ベンチャーグランプリの企画・運営などを担当後、スタートアップ育成・発掘プロジェクトSTARTUP CITY SAPPOROの立ち上げを担当。スタートアップ企業と道内自治体を繋ぐ実証事業Local Innovation challenge HOKKAIDOの企画・実施を通して多くのスタートアップ企業と自治体の繋ぎ役を経験。2021年からは海外連携部門を担当し、TechBBQ SapporoやHokkaido Innovation Weekの統括も担当。2025年4月に政令市係長3名でカントミント株式会社を共同創業し、代表取締役（CEO）を務める。

1994年札幌生まれ。大学の体育会系サッカー部の際に海外のプロチームからスカウトを受けるも怪我で引退。その後起業家育成コミュニティで学生起業した後に株式会社Armoryを設立。「若者が挑戦する文化を創る」をミッションに若年層向けのアントレプレナーシップ教育事業を全国展開している。

製薬会社MR、大手広告代理店、外資広告代理店マネージャー、モビリティ系スタートアップボードメンバーを経験後、2022年10月に地元札幌にUターンし、札幌市外部人材スタートアップ推進係長に就任。札幌だけではなく、オール北海道でのスタートアップ施策推進の必要性を強く感じ、中本と共にSTARTUP HOKKAIDO実行委員会を立ち上げる。その他、市役所最上階に、スタートアップ交流スペース「社交場ヤング」企画開設。新組織立ち上げ、事業戦略、プロマネ、営業領域を得意とする。2025年4月に政令市係長3名でカントミント株式会社を共同創業し、取締役（COO）を務める。

札幌出身。医療従事者としてキャリアをスタートし、その後税理士事務所にて創業者支援を担当。直近では調剤薬局企業の経営企画及び営業に従事する。2025年4月に外部専門人材として札幌市に入庁し、スタートアップ支援やイノベーションの創出に努めている。

東京都八王子市出身。父は教員、母は専業主婦の家庭で育ち、大学まで地元で過ごす。大学時代に青春18きっぷを使った自転車旅を経験し、地元以外の土地で暮らすことへの憧れを抱く。新卒で銀行に入行後、札幌・池袋・新宿の各支店で資産運用コンサルタントを担当。その後、本部にてWEBマーケティング業務に従事した。2023年、長女の小学校入学を前に、妻の地元であり、自身も新卒時代に勤務して魅力を感じた札幌への移住を決意。10年間勤めた銀行を退職し、札幌市役所へ転職。現在はスタートアップ推進担当として、STARTUP HOKKAIDO実行委員会の海外事業、アクセラレーションプログラム、アントレプレナーシップ教育などを担当している。

札幌市経済観光局スタートアップ推進担当課にて、スタートアップ支援業務を担当しています。
2017年4月に札幌市に入庁し、これまで保健福祉、教育行政など幅広い分野を経験いたしました。
2025年度より現部署に配属となり、オープンイノベーション推進や、アクセラレーションプログラムの運営に取り組んでいます。これまでの行政経験で培った知識やノウハウを活かしつつ、地域経済の活性化に繋がるスタートアップの支援、そしてイノベーション創出を全力でサポートしてまいります。

北海道育ち。山登りのために都内大学へ進学。海外登山や韓国、ロシアでの駐在経験等あり。
これまで国際交流、観光振興、地域交通の業務に従事。スタートアップ関係者の熱量に刺激を受ける毎日。

北海道生まれ北海道育ち。大学卒業後、そのまま道職員になった筋金入りの道産子。
新型コロナウイルス対応やＧＸ金融資産特区など一通りかじり、今はスタートアップ支援１年生。