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民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート」プロジェクトに企業版ふるさと納税で新たに35社、2億8,865万円の寄附│SPACE COTAN株式会社

2024/04/17 (Wed)

〜ロケット発射場等の施設整備と、大樹町の宇宙関連企業のビジネス支援に〜

 

北海道大樹町とSPACE COTAN株式会社は、民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」プロジェクトの資金として、2024年1月〜3月までの間に、北海道内外の35社から合計2億8,865万円の寄附をいただいたことをお知らせします。
「宇宙のまち」を掲げる大樹町では、HOSPOの施設を拡充するハード整備(航空公園機能拡充事業)と、町内に進出した宇宙関連企業をサポートするソフト支援(航空宇宙関連ビジネス推進事業)を2本柱に、プロジェクトを推進しています。今回の寄附の内訳は、ハード整備に1億4,895万円、ソフト支援に対して1億3,970万円のご支援をいただきました。これにより、2020年4月〜2024年3月までの合計で、プロジェクト全体で延べ240社から27億7,200万円(内訳 ハード:11億6,560万円、ソフト:16億640万円)のご支援となりました。
大樹町とSPACE COTANは、ビジョンである航空宇宙産業の集積「宇宙版シリコンバレー」の早期実現を目指して、宇宙港の整備と宇宙関連企業のビジネス支援を進め、宇宙産業による地方創生を推進してまいります。

 

上記プレスリリースの詳細については、こちらからご覧ください。
民間にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート」プロジェクトに企業版ふるさと納税で新たに35社、2億8,865万円の寄附