ロケット開発のベンチャー企業「ロケットリンクテクノロジーは2025年秋にも、赤平市の植松電機などと共同開発した新しい固体燃料を使ったロケットを、十勝管内大樹町の宇宙港「北海道スペースポート」（HOSPO）から打ち上げる。高度100キロメートル超の宇宙空間への到達を目指し、成功すれば人工衛星の搭載も可能なより大きなロケットの開発に乗り出す。

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