概要
脱炭素スマート農業を牽引するDeepTechスタートアップAGRISTらが札幌に集結し、北海道のGXの未来を議論するイベントです。北海道が抱える社会課題の解決と脱炭素社会の実現に向けたグリーントランスフォーメーション(GX)の推進をテーマとして北海道における脱炭素スマート農業を牽引するAGRISTをはじめ、北海道で活躍する様々なプレイヤーが登壇し、具体的な解決策と未来への展望を議論します。
【こんな人におすすめ】
・脱炭素GXに関心のある企業、研究機関、自治体関係者
・北海道の社会課題解決に貢献したい方
・スタートアップ企業、投資家
・メディア関係者
・その他、本テーマに関心をお持ちの方
開催日時 | 2025年7月29日(火)15:00 – 17:00(開場:14:30) |
開催場所 |
社交場ヤング |
参加申込 | |
主催 |
AGRIST株式会社・STARTUP HOKKAIDO実行委員会 |
タイムスケジュール
14:30 〜 開場
15:00 〜 オープニング
15:15 〜 パネルディスカッション – 「DeepTechが切り拓く北海道のスマート農業と脱炭素社会」
16:00 〜 ネットワーキング
17:00 〜 終了
登壇者紹介 *敬称略/順不同
菅原 聡(一般社団法人Green innovation代表理事)
早稲田大学卒業。NPO法人GLOBE PROJECT創設者/代表理事。(株)リクルートで事業開発やサステナビリティ推進に携わった後、Minit Asia Pacific Co.,Ltd.でCSOとして経営戦略に従事。
齋藤 潤一(AGRIST株式会社 代表取締役)
1979年大阪府生まれ。シリコンバレーの音楽配信スタートアップでクリエイティブ・ディレクターとして従事。帰国後、表参道でデザイン会社創業。東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動開始。全国の地方創生プロジェクトに携わり2017年、新富町役場が設立した「こゆ財団」代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計100億円以上集める。起業家が集まる街になり総理大臣官邸にて表彰。2019年、農業課題を解決するAGRIST株式会社創業。国内外20以上のアワード受賞。第10回ロボット大賞農林水産大臣賞受賞。2024年、ローカルスタートアップを産官学で支援する(一社)ローカル・スタートアップ協会設立。CES 2023 Innovation Awards受賞。
白川 努 (スマート農業共同体(SAc)事務局長 / STARTUP HOKKAIDO 一次産業・食マネージャー)
新卒でシステム会社に入社。その後、祖父が農業者であったことから北海道農業の現状に触れ、少しでも農業分野に貢献したいという思いで農業商社に中途入社し、経営企画部門を担当する。2018年からはスマート農業共同体(通称:SAc)の立ち上げに参画し、スマート農業の現場への実装を中心に活動中。農業者、企業・団体、消費者がつながる場のサポートにも尽力している。また、酪農学園大学の客員講師や北海道ハイテクノロジー専門学校の外部評価委員として、次世代の人材育成にも力を注いでいる。
白木 智洋(日鉄興和不動産株式会社 フューチャースタイル総研室)
2017年日鉄興和不動産入社。住宅事業本部用地部配属。入社後5年間で30案件売上500億円の事業用地を仕入れ。2020年からマンションブランド「リビオ」のリブランディングPJを担当し、ロゴ、ステイトメントの刷新からアウター、インナー共にブランド浸透のための戦略策定と実行を行う。