大学発スタートアップと地域エコシステムの新時代
2025年6月から、内閣府によるスタートアップ・エコシステム拠点都市の第2期がスタート。札幌市は拠点推進都市からグローバル拠点都市へと進化し、福岡市は2期連続でグローバル拠点都市に認定されました。
この数年で、スタートアップを取り巻く環境は大きく変わってきました。大学や研究機関が新たな主役として現れ、ディープテックを通じて社会課題の解決をめざすスタートアップが増えています。情報技術が社会の共通基盤となったWeb中心の潮流から一歩進み、学術的発見を起点とするディープテックの挑戦へと大きく動き始めています。
こうした変化の中で、地域のスタートアップ・エコシステムもまた、新しいかたちを求められています。大学とスタートアップ、地域の企業、そして行政や支援機関がどのように役割を分かち合い、共に挑戦を支え合えるのか。持続的な成長を生み出すための仕組みづくりが問われています。
本セッションでは、札幌と福岡の取り組みをとりあげながら、大学発スタートアップと地域エコシステムが交わるポイントを探り、共創の可能性を議論します。
日時 |
2025年9月11日(木) 18:30〜20:00(18:00受付開始) |
会場 | 北海道大学オープンイノベーションハブ エイレンソ メインラウンジ |
参加申込 |
下記URLよりお申し込みください。 |
共催 |
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協力 |
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本件に関するお問い合わせ先
Fukuoka Growth Next
https://growth-next.com/contact