アーキット合同会社(札幌)と新谷建設株式会社(旭川)が共同開発しました、「AI見通し検知君」がこの度国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。
「AI見通し検知君」は現場に設置したカメラ映像をAIで画像解析し、視界不良の遠隔監視、視界状況の数値化、アラームなどを行うシステムです。
従来、視程は人の目で確認していたため、猛吹雪や濃霧など、危険な場所に向かわないと分からない、交通事故の危険がある場所に向かう問題がありました。
本製品はネットワークカメラ映像をAIで解析することで、遠隔で現地の視界状況を確認し、交通事故等を未然に防止し、従来主観で判断していた視程をAIが判断することで、統一した安全管理を実現するものです。
上記プレスリリースの詳細については、こちらからご覧ください。